2010年06月21日
高級魚こち
頭をくしゃっと押しつぶされた形相をしていますが、
今日はこちの入荷お知らせ
お造り(うす造り)
として食べるのが常ですが、
いろいろ調べてみると
ほほーーーこんな食べ方もあるのですね。
通常の食べ方で飽きた方は昔ながらの食べ方に従ってみても良いかもね。
名物料理・郷土料理◆
こちのかけ飯/岡山県では前海である瀬戸内海の小魚やこのコチのような歩留まりの悪いものを様々に工夫してうまく食べる食習慣が発達している。そのコチを使った料理に「こちのかけ飯」というのがある。ウロコと内臓を取り去ったコチを茹でて、身だけをほぐしとる。このとき丁寧に骨や汚れを取り去ると真っ白な泡雪のようなものとなる。そこにコチのゆで汁に野菜を入れ醤油味をつけた汁をかけて食べるのである。
徳寿 NORIHISA KYOTO
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Posted by 徳寿(のりひさ) at 14:47│Comments(0)
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