徳寿通信

今日は聞くだけで頭がズンズン痛くなるタイトルです

８月２４日から２６日まで夏期休暇としてお休みいただいておりました。

休み前から徳寿スタッフにどこか行くのか？

との問いに

部屋の掃除

部屋の掃除

部屋の掃除

と鼻息を荒く答えておりました。

最終日は徳寿スタッフに家に遊びに来てもいいよ。

なんて大口も叩いておりました。

休み前からこんな風なお部屋になりたい

とインテリア雑誌やブログを見て

と大きな夢をみていたのです

が

３時間もすると集中力がなくなり、

どうせ築○○年のこんな和風のワンルームでは何をやっても中途半端

と開始わずか３時間で自ら夢を否定しはじめ、

さらに

気分転換にさほどお腹がすいてもいないのに昼食をとったのが最後。

自然の法則

お腹が膨れて目の前にやりたくない事があると

信じられないくらい瞼がおもーくなるのです。

結局

すこし掃除してはよっこいしょと横になる

という無駄すぎる時間を繰り返し

最終日

気がつけば夕方の１６時

やばい！！

もうすぐ近所に掃除機をかけたらご迷惑になる時間です。

今までのグーたらとは見違えるくらい

キビキビと要るもの要らないものを取捨選択。

なんとか１８時に完了！！（かなり妥協。だいぶ妥協。すべて妥協）

ふ～っ。

わかってはいるのです。

もっと早くやっていたら・・・・

皆さんは片付け上手ですか？

私はこの言葉をある人からきいて捨てることと整理することが楽になりました。

物を捨てることは決断する練習。

人生の岐路で決断力が強いられる時

何が大切で何が不要か

決断する事に慣れていないと決断できない。

物を捨てることは決断力そのもの。

徳寿　ＮＯＲＩＨＩＳＡ　ＫＹＯＴＯ