京都ネーゼで忘年会♪

徳寿(のりひさ)

2008年12月18日 20:55

「エンターテナーでなければならない!」

美容師ボンド西田さんはこう言います。
同じく調理師もお客さまを喜ばせてこそ
と再確認出来た瞬間でした♪

12月16日(火)
営業終了後徳寿スタッフで忘年会へ行ってまいりました。

1.美味しいところで
2.徳寿の営業終了後(23時くらい?)でも開いてるところ
3.今一押しのところ!

という事で「京都ネーゼ」に3秒で決まりました♪
幹事はアルバイトの由美ちゃんに決定

午後11時30分からスタート
食べました!飲みました!



こちらのお写真はバーニャ・カウダ
なんでもイタリア語で「あったかいお風呂」という意味だそう。
ほんのり温まったオリーブオイルとアンチョビの刻んだものに、温野菜をくぐらせて、パクリっ。



食べ始めて、みんな一斉にわ~っと感激する美味しさ。
とにかく、シンプルなお野菜が本当に美味しくって、お野菜は速攻おかわりしました。

「生ハムやチーズをよろしければご自身でカットしませんか?」
と、お声を掛けていただきました。
生ハムはカットすることに夢中で、シャッターチャンスを逃してしまい。
残念ながら写真はありません。







カーネーションの花びらのようなチーズを
「なかなか初めてにしてはお上手ですね」
と褒められた今日の幹事をつとめてくれた
アルバイト由美ちゃんでした。

そのほかからすみの冷製パスタやカルボナーラなどたっくさん食べたのですが、さらに

「え~まだ食べるんですか?」
と森シェフにびっくりされながらも

「食べます!!」(全員)


キジをいただきました
毎週火曜日が関西ではキジ自体が入荷する日だそう。
本日はちょうど火曜日。


毛並みなきれいで、ついつい猫のようになでなで。

「まだ生きてるんですか?」
「そんなわけないでしょう!」

と全員につっこまれながらも、お尻の穴を匂って
新鮮さかどうかを
分かると聞けば、
「くんくんっ」

キジの足を広げ、お尻に顔を近づける有様。

なんでもキジ肉は
1週間くらい毛をつけたまま寝かせて熟成させて食べる方が美味しいらしく、
私たちは冷蔵庫の中で熟成されたものを美味しくいただきました。



お料理を食べるだけではなく、

見て・聞いて・楽しむ

そして、程よく酔って

とーーーーっても楽しい時間をすごす事ができました。

お店はアミューズメントパーク
私たちはお客様を喜ばせるために、エンターテナーでなければならない。

楽しみながらも勉強になりました。

森シェフをはじめ京都ネーゼのみなさん。
ありがとうございました。
また必ず行きます!!

徳寿 NORIHISA KYOTO


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