2012年08月25日
茶豆(だだちゃまめ)
「ちゃんとふつうの枝豆じゃなくて茶豆や言うてや!!」
よく料理長にひつこく言われるので
「わかっとるわい!!」
と心の中で
つぶやいている
のですが
見た目はふつうでも
茶豆の味はふつうではありません!
それをお客様にちゃんと伝えてくれよ♪
という切なる思いがこみ上げてくるくらい
茶豆って香り高く味が濃厚!!
まあ一度たべたら分ります
で調べてみると
こんなコネタが
→「だだちゃ」とは庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」を意味する。又、対象とする人を蔑んで呼ぶというニュアンスも含まれるので一般的に口語で利用される事は無い。拠って、現在では普段それほど多用される言葉ではなく、意味は通じるものの死語に近い。
江戸時代、献上された枝豆に対して庄内藩の殿様が「この枝豆は、どごのだだちゃの作った豆だや?」と尋ねたことから、それ以来「だだちゃ豆」と呼ぶようになったという説や、家長である「だだちゃ」にまず最初に食べてもらうのが正当であるということから呼ぶようになったという説など、諸説がある
へェーェー♪
9月30日まで
鱧と松茸しゃぶしゃぶコース
平日 6300円
土・日・祝 7350円
前日までのご予約にて承ります♪
8月26日(日)から8月30日(木)お昼の営業まで
夏休みをいただきます
徳寿 NORIHISA KYOTO
毎週水曜日定休
昼11時30分から13時30分(LO)
夜17時30分から22時 (LO)
(075)213-1613